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【実体験あり】旅行中の子どもの体調不良とその対応

子ども連れ旅行
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我が家は旅行中に子どもが体調不良になって、予定を全てキャンセルした経験があります。

今回は、旅先で子どもが体調不良になった場合の対応と持ち物についてまとめました。

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旅行中に子どもが体調不良になったら?

せっかくの旅行だから・・・と無理して強行すると、絶対に悪化します。

ホテルや宿で様子を見れるのであれば、ホテルで休みながら、病院受診の検討、帰りの新幹線、飛行機の手配をしてください。

体調が悪化しているのであれば、迷わず病院、救急外来を受診してください。

旅行を無理に決行しても、絶対に良くはなりません。さらに悪化して療養期間が長引く可能性もありますし、命にかかわります。

子どもが旅行中に体調不良になったらやること

  1. 緊急性がある場合はすぐに救急外来・病院受診をする
  2. 緊急性がない場合はホテルや宿、休憩できる場所で様子を見ながら、帰りの交通手段を検討する
  3. 帰りの交通手段が確保できた場合、身動きがとれる時間帯・状況であればすぐに自宅へ帰る
  4. 夜遅い場合、帰りの交通手段が手配できない場合はホテルや宿で様子をみる
  5. ホテル・宿以外の場所であれば、自宅に帰るか、ホテル・宿に戻って様子を見るか検討する
  6. 常備薬があれば、必要時使用して、ホテルや宿で様子をみる、もしくは帰宅する
みどり
みどり

まずは落ち着いて、状況を判断しながら帰る手段を考えましょう!

旅行にもっていく物

私は実体験から下記の持ち物を体調に関わらず、旅行のときには必ず携帯するようになりました。

子どもはいつ、体調を崩すかわかりません。旅行前は元気でも、旅行中に体調不良になることも考えられます。

旅行中は下記の持ち物を、ポーチにまとめて携帯しています。

  • 保険証
  • 医療証
  • 体温計
  • 解熱剤(必要時使用する)
  • 母子手帳

【実体験】子どもが旅行先で39度の発熱!

2歳の娘と金沢に2泊3日で旅行に行ったときに、娘が2日目の夕方に39度の発熱をしました。

2日目の夕方、体が熱いし、表情がいつもと違うなと思い、宿で体温計をお借りして検温したところ、39度ありました。

すぐに帰ろうかと思いましたが、もうすぐ夜になり、時間帯的にも帰るのは難しいと判断し、一晩宿で様子をみることにしました。

熱以外の症状はなかったため、次の日は予定をすべてキャンセルし、予約していた新幹線のチケットは時間を変更してなるべく早く帰宅できるように調整しました。

新幹線は「えきねっと」で時間変更できるとのことですが、当時はなぜかサーバーが込み合っており、えきねっとにアクセスできず、スマホから新幹線の時間変更ができませんでした。

なので金沢駅に向かい、「みどりの窓口」でえきねっとにアクセスできない旨を伝え、新幹線の時間変更をお願いしたところ、快く時間変更をしてくれました。

時間変更は希望する新幹線に空席が残っている場合はできますが、空席がない場合は希望の新幹線に乗れないこともありますので、早めの手続きがおすすめです。

娘は高熱で辛そうだったので、解熱剤をもっていれば、少しでも楽にしてあげることができたのにと後悔しました。

体温計も、宿のスタッフさんにお借りできましたが、いつ体調が悪化するかわからないので、携帯しておくべきだったと思います。

旅行の3日目はレストランや21世紀美術館の入場予約をしていましたが、キャンセルしました。

レストランには申し訳ありませんでしたが、体調不良と伝えると、「大丈夫ですよ」とキャンセル代は請求されませんでした。

21世紀美術館は「アソビュー!」でチケットを購入していましたが、キャンセルできたので、ネットからキャンセルしました。

(「アソビュー!」ではキャンセルできない場合もあるそうなので、注意が必要です)

まとめ

子どもが体調を崩すことはよくあることです。

旅行前にいくら体調管理をしていても、当日具合が悪くなってしまうこともあります。

旅行にいくときには、子どもの体調不良に備えて、持ち物の確認、旅先の周辺の病院を確認しておくと安心です。

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