こんにちは!みどりです。
我が家は1歳になる娘がいるのですが、1歳になってすぐに回転ずしデビューを果たしました!
娘が1歳になり、歯も生え始め、食べられるものが増えたので回転ずしにチャレンジしてみようと思いました。
回転ずしデビューといっても、生魚の乗ったお寿司は食べず、卵焼き、お子様うどん、茶碗蒸し、かっぱ巻きしか食べませんでした。
ですが、初めて行く回転ずしは娘にとってはかなり刺激的だったようで、終始楽しそうにしていました。
今回は・・・
うちの子もそろそろ回転ずしに連れて行ってみようかな~?
回転ずしデビューで気を付けることはあるかな?
このような疑問をお持ちのパパ・ママに向けて、回転ずしデビューでの注意点や持って行くと便利だった物、食事中の工夫についてまとめました。
ぜひ、参考にしてみてください。
回転ずしデビューでの注意点3つ
食物アレルギーに注意
食物アレルギーのあるお子さまは、食事をするときに、アレルギーの食材が使われていないか確認する必要があります。
また、我が家では初めて食べる食材は外食時には食べさせないようにしています。
外出時にアレルギー症状が出てしまうと、病院の受診が必要になったり、せっかくの外食が悲しい思い出になってしまうので、初めて食べる食材には注意しましょう。
お湯の出る機械に注意
回転ずしのテーブルに備え付けてある、お湯の出る機械には注意が必要です。
子どもは何にでも興味があり、触ろうとします。
やけどをしないように、目を離さないようにしましょう。
ちなみに我が家では、夫と私が娘を挟むように座っています。
回転ずしのレーン寄りに夫が座り、真ん中に娘、通路側に私が座って常に目を配っています。
事前にお店のメニューを確認しておこう!
回転ずしに行く前には、食べられるものがあるか、お店のサイトでメニューを確認しましょう。
事前に食べられるものがあるか確認しておくと、食べられるものが少なかった場合、離乳食やおやつを持参するなどの対応ができます。
※お店で持ち込みの食べ物を食べるときは、店員さんに確認してください。
回転ずしに持って行くと便利だったもの
使い捨てのスタイ
こちらはダイソーで購入した、使い捨てのスタイになります。
自宅ではシリコン製のスタイを使用していますが、持って行くときにかさばってしまうので、使い捨てを使っています。
食事が終わった後には捨てることができるので、荷物にならず便利でした。
キッチンバサミ
キッチンバサミはうどんや、お寿司を一口大にカットするときに使います。
回転ずし店で提供されるうどんは1歳の子どもにとっては麺が長すぎて、うまく食べられません。
お箸でカットすることもできますが、お箸だと時間もかかって手が疲れてしまったので、キッチンバサミを持参するようにしています。
※ハサミの持ち運びや取り扱いには注意してください。
お手拭き
お手拭きはお店でもいただくことはできますが、たくさん汚してしまい、大量に消費するので持参するようにしています。
水で濡らした手ぬぐいをジップロックに入れて持参しています。
私がやっている食事中にやっているちょっとした工夫
回転ずしで提供される「お子さまうどん」や「お子さまお寿司」は量は少なめですが、味は濃いめです。
1歳の子どもに濃い味つけの物を食べさせ過ぎると、体に負担がかかるので食べ過ぎには注意が必要です。
我が家では、「うどん」や「茶碗蒸し」は、お湯で味を薄めて食べさせています。
うどんの麺とおつゆを取り分け皿に移した後、備え付けのお湯の出る機械から、少しだけお湯を足して味を薄めます。(茶碗蒸しも同様)
外食だと、普段食べている味付けよりも濃い味付けになるので、塩分の摂取量が気になる方はぜひやってみてください。
まとめ
子どもが大きくなると、外食したり、色々なとことにお出かけができるようになって楽しいですよね!
外食は親にとっても、子どもにとっても楽しい思い出になるので、これから外食に初めて挑戦する方の参考になれば嬉しいです。