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今回は、「極シリーズ　卵焼き器」を実際に使ってみての感想をまとめました。

結論から言いますと・・・

今回はメリット、デメリットそれぞれ挙げましたので、ぜひ参考にしてみてください。

リバーライトの卵焼き器で作った目玉焼き、卵焼きは絶品ですよ！

リバーライトってどんな会社？

極シリーズの卵焼き器は「リバーライト株式会社」から発売されています。

リバーライト株式会社は、調理器具を使う人の生活に寄り添うことを大切にしている会社です。

最近は調理器具も安く手に入るものが増え、すぐに使い捨てされてしまします。

ですが、リバーライトの商品は愛着を持って長く使い続けられるモノづくりをされています。

リバーライトの商品は生活の質を高めてくれ、食に向き合うきっかけを与えてくれる会社です。

リバーライトが大事にしているポイントは３つです。

1. 丈夫であること。
2. 充分な機能を備えていること。
3. 使うほどに愛着が湧くこと。

リバーライト (riverlight.co.jp)

鉄の卵焼き器って使いやすいの？

鉄のフライパンは手入れが面倒で敬遠されがちですが、リバーライトのフライパンは使う前にしっかり「油ならし」をしておくだけで、普段のお手入れはほぼ不要！

次は使う前の準備とお手入れ方法についてご紹介します。

卵焼き器を使う前の準備、普段のお手入れ

油ならし

一番初めに「油ならし」というひと手間が必要です。

普段のお手入れ

調理前のお手入れは不要ですが、調理後は２点気を付けることがあります。

1. 使用後は卵焼き器が温かいうちに、流水とたわしで汚れを落とす
2. 洗い終わったら、キッチンペーパーなどで卵焼き器の水分をしっかりとふき取って乾かす

メリット

• お手入れが簡単
• 卵焼きがふわふわに出来上がる
• 長持ちするので、コスパが良い

鉄のフライパンは難易度が高いと思われがちですが、リバーライトの卵焼き器はお手入れが簡単なので、忙しい方も料理が苦手な方も使いやすいです。

私も以前は、安価なテフロン加工の卵焼き器を使用していましたが、寿命が短く、少なくとも１年に１度は買い替えていました。

我が家はお弁当を毎日作っているので、消耗が激しく、買い替えの頻度が高く、テフロン加工のフライパンは安価とはいえ、コスパが悪いなと感じていました。

リバーライトの卵焼き器に変えて１年になりますが、劣化や焦げ付きなく使用できているので、コスパが良いと感じました。

そして何より、鉄のフライパンで作る卵焼きはおいしいです！

毎日お弁当を作る方、卵焼きが好きな方にはぜひ使ってほしい商品です。

デメリット

• お手入れが必要
• 普通の卵焼き器に比べると重たい
• 油を使わないと調理ができない

・お手入れが必要

鉄のフライパンを使う前に誰しも、「お手入れが大変」だと思われます。

確かに、一番最初に使う前の「油ならし」は必要ですし、調理後はフライパンが温かいうちに流水とたわしで洗い流す必要があります。

ですが、たった２つの手間でおいしい卵焼きが作れるので、私は面倒に感じませんでした。

むしろ、調理後すぐに洗わないといけないので、お皿洗いをいつまでも放置し続けるズボラな私にとってはキッチンがすぐに片付くので逆にメリットだったかもしれません（笑）

・普通の卵焼き器に比べると重たい

鉄の卵焼き器は重たいと感じるかたもいるかと思いますが、

リバーライトの卵焼き器（小）は重さ約５９０ｇです。

テフロン加工の卵焼き器は約４００ｇ～５００ｇ、

リバーライト以外の鉄の卵焼き器は約７００ｇ～９８０ｇでした。

テフロン加工の卵焼き器に比べれば少し重たいと感じるかもしれませんが、他の鉄製の卵焼き器に比べると軽く感じます。

・油を使わないと調理ができない

鉄製フライパンは油をひかないと、焦げ付いてしまいます。

油の量が少ないと卵焼きも上手にできないので、油を使いたくない方にはおすすめできません。

まとめ

リバーライトの卵焼き器のメリットは、

• お手入れが簡単
• 卵焼きがふわふわに出来上がる
• 長持ちするので、コスパが良い

デメリットは、

• お手入れが必要
• 普通の卵焼き器に比べると重たい
• 油を使わないと調理ができない

リバーライトの卵焼き器は、鉄製のフライパンに挑戦してみたい方、おいしく卵焼きを作りたい方、コスパの良い卵焼き器を探している方にぜひおすすめです。

Yahoo!JAPANショッピングと楽天市場の公式販売店で購入するのがおすすめです。

公式以外ですと類似品も売られているようなのでご注意ください！