本ページはアフィリエイト広告を利用しています。
育児中のみなさん、毎日お疲れ様です。
そしてこれから赤ちゃんを迎えるみなさん、出産準備大変ですよね。
今回は我が家で実際に新生児から1歳(現在進行形)で使用し続けている
アンジェレッテの抱っこ紐をご紹介します。
アンジェレッテってブランドは聞いたことないな~。
実際の使用感が知りたいな~。
抱っこ紐の購入でお悩みの方向けに、分かりやすくまとめましたので参考にしてみてください。
アンジェレッテとは?
アンジェレッテ(angelette)とはLUCKY industriesという日本のメーカーが作ったブランドです。
LUCKY industriesは1934年に創業した老舗のメーカーです。
LUCKY industriesが作る商品は全て自社工場と協力工場で製作しているので徹底した品質管理を行っています。
日本のメーカーが作った抱っこ紐なので日本人の体形やライフスタイルに合った製品が多いことが特徴です。
日本のメーカーが作った商品だから安心!
アンジェレッテをおすすめする理由3つ
我が家では新生児期~1歳になった現在もアンジェレッテの抱っこ紐を使い続けています。
実際に使ってみておすすめのポイントが3点あったのでご紹介します。
小柄な人でも使いやすい
私は身長が154㎝と小柄です。抱っこ紐を選ぶときにやはり人気のエルゴなどの海外の抱っこ紐を試着しました。
しかし海外ブランドの抱っこ紐は小柄な私にはフィットせず、安定した抱っこが難しかったです。
一方アンジェレッテの抱っこ紐は日本人に合った抱っこ紐を研究されているので、小柄な私にもしっかりフィットして、安定感が全然違いました。
夫は180㎝と大きいのですが、紐を調整すれば窮屈になることなく使えています。
小柄な方だけでなく、背の高い方でも使えるので夫婦で共有することができました。
新生児期~3歳まで長く使える
生後1か月検診を受診するときは、赤ちゃんにとってもママにとっても初めての外出になるかと思います。
スリングやベビーラップは自宅で使用する分には良いのですが、外出となると不安でした。
アンジェレッテの抱っこ紐はファーストファスナーを使用すれば生後14日以降から使えます。
安定感のある抱っこ紐でしっかりと赤ちゃんを抱っこできるので、初めての外出でも安心でした。
新生児期から使えるなら、1歳ごろには窮屈で使えなくなるのでは?
と思われるかもしれませんが、現在1歳の娘はいまだにアンジェレッテの抱っこ紐を使用しています。
1歳になって体は大きくなりましたが、苦しそうな表情もなく、抱っこしている私も余裕をもって使えています。
公式サイトによると3歳まで(だっこは2歳、13㎏まで)使用できるそうなので、長く使えるコスパの良い抱っこ紐だと言えます。
一人でも着脱が簡単
我が家は夫の仕事の都合上、常にワンオペの生活でした。
どこに行くにも1人だったので、1人でも着脱できる簡単な抱っこ紐は絶対条件でした。
アンジェレッテの抱っこ紐はバックルが回転バックルを採用しています。
回転バックルはバックルの両端を親指と人差し指で押すと簡単に外れて、付けるときにはバックルを片手で押し当てるだけで簡単につけることができます。
人の手を借りずに簡単に抱っこができるので、ワンオペのかたにはおススメです。
アンジェレッテの抱っこ紐のデメリット3つ
市販のよだれカバーが合わない
よだれカバーをつける部分にバックルがあるので、よだれカバーをつけるとバックルの着脱が面倒になります。
なので私はよだれカバーは使用せず、定期的に洗って使用しています。
あまりコンパクトにならない
たたむとコンパクトになりますが、たたむのが少々難しいです。
クルクルとまるめて、最後にボタンを付けるとコンパクトになるはずなのですが、うまく丸めないとボタンが届かなくてコンパクトにできません。
コンパクトにするにはコツがいります・・・。
※以下、2022年7月31日追記
コンパクトにならなくて困っていましたが、一度洗濯機で洗濯をしました!
すると生地がやわらかくなったのか、まとめやすくなった気がします。
長時間の使用は肩に負担がかかる
1歳ごろになると、赤ちゃんの体重が重くなってきます。
アンジェレッテの抱っこ紐は腰ベルトがしっかりしているので、腰に負担はかかりにくいのですが
肩にずっしりと重みを感じるようになってきました。
紐を調整すると軽減されるので、肩に負担を感じるときには一度抱っこ紐の調整をすることをおすすめします。
肩に少々負担を感じますが腰は本当に楽です!
腰痛持ちにはありがたい・・・。
アンジェレッテの抱っこ紐の疑問
Googleで検索をすると関連キーワードに
「アンジェレッテ 抱っこ紐 苦しそう」
「アンジェレッテ 抱っこ紐 下がる」
と出てきます。
こちらの関連キーワードの疑問についてお答えしていきます。
アンジェレッテの抱っこ紐は苦しそう?
アンジェレッテの抱っこ紐は確かに一見苦しそうに見えます。
私も最初のころは「苦しくないかな?」と心配したことがあります。
しかし、娘の表情を見てみると苦しそうな顔はしていませんでした。
苦しそうにみえるかもしれませんが、赤ちゃんと抱っこ紐の間に手を入れてみるとそこまできついわけでもありませんでした。
アンジェレッテの抱っこ紐を使い続けていますが、娘は抱っこ紐の中で気持ちよさそうに寝ていることが多いです。
苦しそうにみえますが、むしろ密着感があって赤ちゃんにとっては安心なのかな?と思います。
本当に苦しそうにしているときは紐を調整したり、お店で相談してみてくださいね!
アンジェレッテの抱っこ紐は下がる?
新生児期~10か月ごろまでは下がる感じはしませんでしたが、体重が重くなってきた11か月~1歳の現在は下がってきているなと感じます。
私の場合は
- 腰ベルトの位置を腸骨上にしっかり合わせる
- 腰ベルトの紐を締めなおす
- 肩甲骨部分のベルトを締めなおす
この3点を見直したら、改善されました。
アンジェレッテの抱っこ紐を使っていて下がってくるなと感じたら見直してみてください。
アンジェレッテの抱っこ紐をお得に購入する方法
LUCKY industriesの商品は実店舗だと
- 赤ちゃん本舗
- イオン
- トイザらス/ベビザらス
- 西松屋チェーン
- バースデイ
- 百貨店
で購入できますが、私がおすすめなのはLUCKY industries楽天市場店です。
楽天市場店だとアンジェレッテの抱っこ紐が18,513円(送料無料)で売られています。※2022年4月12日時点
楽天は毎月5と0のつく日はポイントアップキャンペーンをしているのでお得に購入できます。
さらに楽天市場店で購入するとよだれカバーがプレゼントされるそうです!
【2024年1月】 娘2歳10か月、体重14kgでの使用状況
アンジェレッテの抱っこ紐を使用できる月齢は36か月(3歳)までです。
そしておんぶで使用できる体重は15㎏まで。
使用できる制限のギリギリですが、2歳6か月までおんぶで使用していました。
2歳6か月の時点では娘の体重は13kgでしたが、長時間の使用は難しかったです。
せいぜい30分くらいが、ママの肩・腰の負担を考えると限度だったかと思います。
冬になり厚着になると、服の厚さもあり、体も大きくなってくるので抱っこ紐が窮屈になり、娘も抱っこ紐を嫌がるようになりました。
我が家では2024年1月(2歳10か月、体重14kg)で抱っこ紐卒業となりました。
そろそろ抱っこ紐は卒業かな?と思ったら、ヒップシートがおすすめです!
まとめ
アンジェレッテの抱っこ紐は長く使えるコスパの良い抱っこ紐なので本当におすすめの抱っこ紐です。
お得に購入できる方法もあるので、ぜひ使ってみてくださいね!